わたしはポンポンを外してニット帽を洗いたい

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

編み物

ここ最近急に寒くなって、着るものに困っています。
朝のバタバタから、1才のおちびさんをとにかく着替えさせて出発。
(悩んだ末、子どもの服装は大人マイナス1枚っていうし、日中はあったかくなるかもと思って、厚手の半袖+長ズボンにしました)
保育園まで抱っこで歩いてたら「半袖やばないですか!?」と複数の人から言われ、やっぱりマズかったのか!?と思ったら、私も半袖でした(;’∀’)
抱っこで行ったので、行きはあったかかったんですが、帰りが寒かったです。最近のおちびさんは保育園に着いたらさっさと行ってしまうので、母の心にもすきま風が吹いてます。寒いです。

さて、自分のことをする時間がない朝は、さっと帽子をかぶって寝癖をごまかしていくんですが、もう寒くなってきたのでニット帽の出番ですね!
ニット帽のお手入れ(お洗濯)、ポンポンがついてるのってポンポンから傷んでいく(ウールはどうしてもフェルト化する)ので、私はポンポンを外して洗いたい!
それに、ニット帽作っても、最後のポンポン付けが面倒でたまっていくので、ついでに付けるのも簡単にしたい!
……と思いまして。
ポンポンを固定するボタン、既製品があるにはあるんですが、もっとシンプルなのがいい!と思って作っちゃいました(*’▽’)

↓アマゾンで売ってる既製品はこちら。

https://amzn.to/47n0Iim

ぽんぽんボタンの使い方

準備するもの

  • ニット帽
  • ポンポン
  • ゴム
  • かぎ針
  • はさみ
  • ぽんぽんボタン
  • 4mmの穴に通るサイズでゴムを押し出せるもの(小さめのトライバーなど)

今回ゴムはアマゾンで購入しました!(100均のヘアゴムなどでもOK)

https://amzn.to/4o9xJGf

使い方

①ぽんぽんを束ねている糸に、かぎ針などを使ってゴムを通す

②通したゴムを適当な長さにカットする

③通したゴムを輪にして軽く結び、結び目をポンポンの中心側へ移動する
(最後にぎゅっと結ぶので、ここでは仮止め程度に結ぶ)

④ニット帽の内側から外側に向かってかぎ針を出し、先ほどポンポンにつけたゴムを内側へひっぱり出す

内側へひっぱり出したところ

⑤小さめのトライバーなど、ボタンの中心の穴に通るものを使って、ゴムをボタンの中心に通す

⑥ボタンの中心からゴムをひっぱり出して、左右のくぼみにひっかける

ひっかけたところ(おもて)
ひっかけたところ(うら)

⑦ぽんぽんがグラグラする場合は③で結んだゴムの結び目をほどき、ゴムを短く結び直し、ちょうどいい長さになったらぎゅっと結ぶ

⑧ゴムを目立たない長さにカットし、ぽんぽんを束ねている糸も、ポンポンの他の糸の長さと合わせてカットする

カットしたところ

できあがり!

これでお洗濯も簡単になったので、たくさん使って寒い冬を乗り切れそうです!

タイトルとURLをコピーしました